テクノロジー感満載! 第7回デジタル中国建設サミット
人民網日本語版 2024年05月24日14:52
太極拳、書道、囲碁、家事代行、調理師……。23日、第7回デジタル中国建設サミット会場の体験エリアで、複数種類のスマートロボットが各自の展示ブースで「得意技」を披露した。テクノロジー感満載の未来のスマートライフに多くの市民と観客が足を止めて見入っていた。人民網が伝えた。
第7回デジタル中国建設サミットは5月24、25日に福建省福州市で開かれる。今回のサミット会場の体験エリアの開放期間は23-27日(23、24日はビジネスデー)。体験エリア開放初日に多くの市民が駆けつけ、没入型のAI(人工知能)画像、AI顔変更、CTF密室脱出ゲーム、3D電子文書、北斗の革新的な製品、メタバースインタラクションなど複数の分野、複数のシーンをカバーするイベントをいち早く体験した。
今回のサミット会場の体験エリアの面積は計5万6000平方メートルで、福州海峡国際会展センターの5、6、7、8、10号館に位置し、5つのセクションを設置。体験エリアは100以上のインタラクション体験イベントを用意し、350以上の出展機関がデータ要素の最新の成果、大規模AIモデルの応用・実践、各分野のデジタルの成果などを含む各分野のデジタル化の最新成果を展示する。来場者は没入型で5G、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、光と影のインタラクション、裸眼3Dスクリーン、メタバースデジタルヒューマンなどを楽しめる。(編集YF)
「人民網日本語版」2024年5月24日
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