北京時間2月18日、ラトビアで開催中の国際リュージュ連盟(FIS)ワールドカップ第六戦スィグルダ大会の女子1人乗り種目で、中国の応清選手が、2回滑走の合計タイム1分47秒10で銅メダルを獲得した。応選手は、自己ベストを更新しただけでなく、中国人リュージュ選手として初めてW杯の表彰台に上がった選手となった。このほか、中国の懐明明選手も同大会で8位入賞を果たした。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年2月20日