12月14日、香港貿易発展局とメッセフランクフルト(香港)有限公司が共同で主催し、香港特区政府環境・生態局が共催する「第17回国際環境保護博覧会」が、4日間を会期として、香港会議展覧中心(香港コンベンション&エキシビションセンター)で開幕した。同博覧会は、一般市民の環境保護活動に対する参加意識を啓発し、環境にやさしいライフスタイルを実践してもらうことを開催の主旨としている。展示されている水素燃料電池バスや現在香港特区で運行されている2階建て電動バスは、今回の博覧会の目玉となっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月15日