人民網日本語版>>写真

第56回香港工展会では「玩具展示エリア」を特設 香港特区

人民網日本語版 2022年12月09日14:51
第56回香港工展会では「玩具展示エリア」を特設 香港特区
中国宇宙関連グッズの展示・販売ブース(撮影・陳永諾)。

香港中華廠商聯合会(CMA)の主催による第56回香港国際工業出品展示会(工展会)のメディア向け内覧会が12月8日に行われた。今回の工展会は、12月9日から2023年1月1日までを会期として、香港特区銅鑼湾のビクトリア公園で開催される。今回設けられている「玩具」をテーマとした特別展示エリアでは、来場者が、香港おもちゃ産業の歴史を振り返り、古き良き時代を懐かしむことができる。

工展会は、香港特区で最も古い歴史を擁し、最も大規模で、来場者数も最も多い、屋外で行われる大型展示即売イベントとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年12月9日

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治