中国の南方エリアでは、夏穀物の収穫シーズンに入っている。江西省の一部では、畑で「無人収穫機」が忙しく仕事をしている。農業エンジニアは、「北斗」衛星測位システムと5G技術によって、ルートとパラメータを設定し、「無人収穫機」が米の収穫作業を精確に行い、穀物の損失低減と生産効率アップを可能にしている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月25日