重慶市忠県新立鎮双柏村では6月8日、橘源里糖果小鎮にある外壁がカラフルなイラストでペイントされている民泊施設が観光客の間で話題を集め、体験に訪れている。橘源里糖果小鎮景勝地第一期プロジェクトでは、主に、雰囲気がそれぞれ異なる9棟28室のテーマ民泊施設を建設した。これらの建物は地元住民の住宅でもある。同景勝地は、観光客に特別な旅行体験をしてもらえるよう、特色あるカラーイラストでペイントした建物を集中的に建設。民泊施設の経営によって、村民たちの収入増に期待を寄せている。同地は現在、地元の子供たちの遊学拠点や絵画を学ぶ学生の研修・学習拠点となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月10日