税関総署の李魁文報道官(統計分析司司長)は国務院新聞弁公室が13日に行った記者会見で、「今年第1四半期(1-3月)の中国の対外貿易輸出入総額は前年同期比10.7%増の9兆4200億元(1元は約19.7円)に上り、対外貿易の輸出入は安定したスタートを切った」と説明した。中国新聞網が伝えた。
税関のまとめた統計によれば、同期の対外貿易輸出入総額は同10.7%増の9兆4200億元、そのうち輸出は同13.4%増の5兆2300億元、輸入は同7.5%増の4兆1900億元だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年4月14日