今月下旬、四川省成都市新都区の尖鋒人工芝四季スキー場でスキーヤーが運動を楽しみ、「四季通じたウィンタースポーツの夢」を叶えていた。ここは中国西南地区で最大規模の人工芝スキー場で、その人工芝は独特な見た目と構造により「エノキタケ」と呼ばれている。耐用期間が長く、衝撃吸収の効果が高いため、「エノキタケ」はすでに米国、日本、オーストリアなどの十数ヶ国・地域に輸出されており、中国の北京、南京、仏山などのオールシーズンのスキー場で使用されている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年1月24日