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アジア最大の海上インターチェンジがボックスガーター架設段階に

人民網日本語版 2022年01月17日15:05
アジア最大の海上インターチェンジがボックスガーター架設段階に
浙江省寧波市鎮海区杭甬(杭州―寧波)複線化プロジェクト浜海インターチェンジ工事の様子(撮影・胡学軍)。

中鉄十五局集団が建設中の浙江省寧波市鎮海区杭甬(杭州―寧波)複線化プロジェクト浜海インターチェンジ工事メインルートGランプ第5鋼接続―折り返し橋桁接合工事が1月15日、建設作業員らによる1週間に及ぶ努力の結果、架設を完成させた。同ランプは、62の梁が計10ヶ所で接続される予定で、今年6月に架設工事が全て完了する見通し。同インターチェンジは、1本のメイン橋と8本のランプ道で構成され、メイン橋は総長1550メートル、ランプ道は総長6387メートル、完成後はアジア最大の海上インターチェンジとなる。 中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年1月17日

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