四川省米倉山国家級自然保護区の職員がこのほど、赤外線カメラによる監視測定データを収集・整理していたところ、ベニジュケイやスマトラカモシカ、マエガミジカ、チベットマカク、ジャコウネコ、ハリネズミ、キョンなどさまざまな希少野生動物がエサを食べたり、獲物を追いかけたり、遊び戯れる様子が記録されていることを発見した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年12月16日