初冬の新疆維吾爾(ウイグル)自治区巴音郭楞蒙古(バインゴリン・モンゴル)自治州若羌(チャルクリク)県康拉克湖は、黄金の光に満ち溢れている。湿地の葦エリアには野生動物が生息しており、穏やかで静かな光景が広がっている。新疆タクラマカン砂漠、庫姆塔格(クムタグ)砂漠、そしてロブノールの間に位置する康拉克湖エリアは、面積500平方キロメートルあまりの湿地で、湖エリアは湿地内にあり、昆侖山の車爾臣(チェルチェン)川が湖の水源となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月10日