江蘇省常州市に住む劉利さんは、これまで4年間にわたり、毎日子供のために「詩と詞を味わえる朝食プレート」を作り続けてきた。朝食を食べようとしない子供に、母親である劉さんは、子供が喜ぶような詩と詞をテーマに作った朝食プレートを作ろうと思いつき、毎朝4時半には起きて朝食を準備している。今や劉さんの子供は作文などで様々な賞を受賞するようにまでなっており、彼女自身も中国画の習い事をはじめ、「詩と詞を味わえる朝食プレート」1000種類を制作するという目標を定めた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年2月9日