11月5日、「医療機器及び医薬保健」エリアで、復星医薬とドイツのバイオエヌテック社がメッセンジャーリボ核酸(mRNA)の技術を用いて共同開発した新型コロナウイルスワクチンを紹介するスタッフ。(撮影・張球薇)
新型コロナウイルスワクチン、スマート無人ワクチン接種ボックス、非侵襲ウエアラブル腫瘍治療デバイス……第3回中国国際輸入博覧会では、「世界初公開」や「中国初出展」が目移りするくらい次々に登場した。特に今回、「医療機器及び医薬保健」エリアの中に設けられた「公衆衛生・防疫専用エリア」に感染症対策の複数の「神器」が出展されたため、「医薬機器及び医薬保健」エリアの人気が爆発した。新華社が伝えた。(編集KS)