北京地壇病院に入院していた大連市の新型コロナウイルス集団感染関連の感染者1人と、海外から帰国後に感染が確認された感染者1人が、医療従事者の適切で温かい治療を受けたほか、各方面の専門家らが力を合わせて協力した結果、無事治癒し、25日に退院した。これで、北京で入院している新型コロナウイルス感染者は0人となった。北京日報が報じた。
25日0時から24時にかけて、北京市で新たに確認された感染者、感染が疑われた人、無症状感染者はいずれも0人だった。また、海外からの輸入症例では、感染者、感染が疑われた人、無症状感染者はいずれも0人だった。編集(KN)
「人民網日本語版」2020年8月26日