広西壮(チワン)族自治区南寧市邕武路には、「秘蔵のお宝の聖地」と呼ばれる小さな店がある。店内には時代物のアンティークグッズが並んでいる。この店の主人は、「これらのアンティークグッズは、街のあちこちを歩き回って収集したものばかり。集めているうちに、展示したいという気持ちになった」と話す。今の多くの若者は、旧型のテレビや扇風機を見たことがない。でも「1970年代生まれ」や「1980年代生まれ」にとっては、懐かしい思い出の品だ。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年8月14日