2011年7月、先天的な聴覚障害をもつ安徽省合肥市出身の若者・史宇明さんが、四川省成都市にある金沙遺址博物館初の手話解説員として採用され、耳が不自由な来館者に手話による解説を行っている。今のところ、史さんは、成都市で唯一、多言語の手話による解説ができる解説員だという。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月22日