習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど山西省を視察した際、中国共産党第19回全国代表大会と中国共産党第19期中央委員会第2回全体会議、第3回全体会議、第4回全体会議の精神を全面的に貫徹し、「安定を維持しながら前進」という取り組みの総基調を堅持し、新発展理念を堅持し、供給側構造改革を主軸として堅持し、「六つの安定」の取り組みを着実に成し遂げ、「六つの確保」任務を全面的に実行し、新型コロナウイルスによる負の影響の克服に努力し、貧困脱却の難関攻略の決戦・決勝を確保し、小康社会(ややゆとりのある社会)を全面的に完成し、勢いに乗じて山西省に新しい時代の中国の特色ある社会主義の新たな章を記す必要性を強調した。新華社が伝えた。
習総書記は11、12両日に大同や太原の農業産業基地、移民新村、文化財保護機関、改革モデル区、企業などを訪れ、常態的な感染防止・抑制及び経済・社会発展の統合的な推進、貧困脱却の難関攻略の成果を視察した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年5月13日