計画中の面積が14.5平方キロメートルの京津中関村科技城(天津市宝坻区)は、天津市宝坻区と北京市中関村が共同で、京津冀(北京市・天津市・河北省)協同発展国家戦略を実行するための重大プロジェクトだ。人工知能(AI)、スマート製造、新エネ・新材料、バイオ医薬・医療機器・先端設備製造の4大産業クラスターを重点的に構築する。2016年12月27日にプロジェクト企業設立大会が開かれてから現在まで、14件のプロジェクトの契約が締結されている。科技城展示センターもこのほど竣工し開放された。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年2月20日
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