世界公衆科学リテラシー促進大会(World Conference on Science Literacy)が17日午前、北京で開幕した。同カンファレンスは、中国科学技術協会が主催し、テーマは、「科学リテラシーと人類運命共同体」。人民網が報じた。
同カンファレンスには世界の科学技術関連の23組織と38ヶ国の科学技術関連の58組織・機構の代表、中国の関連分野の代表約1000人が参加しており、そのプログラムの一環として、参加者たちは中国サイエンスデー北京会場のメインイベントの一つである中国科学技術ミュージアム「サイエンスナイト」を見学した。同ミュージアムには、「3D マッピングショー」や「エスケープルーム」、「サイエンスフィクション」などのユニークなコーナーが設置されており、来場者たちに人気のプログラムとなっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年9月18日
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