6月5日、浙江省杭州市にある杭州陌上花電脳針織有限公司の展示ホールで、2018FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会の関連グッズの展示が行われた。試合になれば、同公司が製造したタオルマフラーとキャップ計約30万点がスタジアムを彩り、応援に来たサッカーファンの情熱をかき立てることになる。人民日報海外版が伝えた。
同公司はサッカー関連のタオルマフラーとキャップの製造に特化した民間企業。創業から20年で、これまでW杯、UEFA欧州選手権、イングランド・プレミアリーグ、イタリアのセリエA、スペインのリーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)などのビッグリーグと長期のサプライヤー契約を結んできた。マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッド、レアル・マドリード、ACミランなどの世界的に有名なクラブのグッズを製造している。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年6月6日
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