パンダのエサといえば竹や笹であることは、誰もが知っているだろう。だが、あるネットユーザーが父親と一緒にパンダを見に行ったところ、父親から、「パンダはゴーヤも食べるのか?」と質問されたという。なぜゴーヤ?そんな疑問の答えは実は写真の中に隠されていた。父親がゴーヤだと思い込んだその「物体」は、実はパンダの糞だったのだ。
パンダの糞は、竹の香りがするため、「青団(ヨモギ団子)」とも呼ばれている。一頭のパンダが竹を食べて出す糞の量は1日約50キログラムほどだということで、その糞の色のせいで、確かにゴーヤにソックリと言えるかもしれない。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年5月28日
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