旧暦の1月12日にあたる2月27日、福建省長汀県童坊鎮では客家(ハッカ)の村伝統のイベント「鬧春田」が行われた。このイベントでは、村民たちが重さ50キログラム以上の関羽の像を担ぎながら、泥の田んぼで走ったり、力比べをしたりして、恵まれた天気と五穀豊穣を祈る。このイベントは100年以上の歴史を持つとされている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年2月28日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn