中国海軍第28次護衛艦隊が3日午前、山東省青島の某軍港からアデン湾、ソマリア海域での護衛任務へと出航した。解放軍報が伝えた。
艦隊はミサイル護衛艦「塩城」「濰坊」と総合補給艦「太湖」からなり、艦載ヘリ2機を搭載し、特殊部隊員数10人が搭乗。3隻共に護衛任務経験がある。
北海艦隊の張文旦司令官が歓送式で挨拶を述べ、艦隊機関と山東省海事局、青島市、塩城市、濰坊市の指導者、将兵の家族代表が埠頭で見送った。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年12月6日
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