江南四大古鎮の一つと称される安徽省肥西県三河鎮では、毎日早朝になると、橋の近くで住民がトレーニングし、屋台が慌しく道を行き交い、石畳の路地からはときおり米粉餃子の香りが漂ってくるといった情景を目にすることができる。朝の光に包まれ、生活感あふれる光景が三河鎮のあちこちで繰り広げられ、人々に小さな町の温かみを感じさせてくれる。改革開放が進むにつれ、歴史ある三河鎮はさらに生き生きとした輝きを増してきている。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年11月17日
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