習近平中共中央総書記(国家主席)は13日、ラオスのチュンマリー前人民革命党書記長(前国家主席)とビエンチャンで会談した。新華社が伝えた。
習総書記は「第19回中国共産党大会の重要な成果は新型の国際関係の構築、戦略的意義を持つ中国ラオス運命共同体の構築にプラスだ。チュンマリー氏が引き続き中国ラオス関係の発展に関心を寄せ、支持して、中国ラオス関係の正しい方向に沿ったたゆまぬ発展を後押しするべく役割を発揮することを希望する」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年11月14日
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