国家郵政局がまとめた大まかな統計によると、2017年のダブル11(11月11日のネット通販イベント)期間(11月11~16日)に郵政産業が処理郵便・宅配便の個数は15億個を超え、前年同期比35%増加する見込みだ。一日あたりの最大取り扱い数は3億4千万個となり、日常の処理量の3倍になる。一日平均処理個数は2億5千万個で、こちらは日常の2.2倍だ。そこで全国郵政産業はダブル11期間中、3千万平方メートルに迫る作業場所、9万台近い幹線道路の輸送車両、社員と臨時社員を合わせて約300万人の人員を投入する計画という。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年11月3日
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