授業中にCSをする学校が今まであっただろうか。浙江理工大学の「世界eスポーツ概論と実践」という選択教科が生徒たちから人気を集めている。授業時間は毎回2時間で、前半は、教師がeスポーツのテクニックと練習方法などの理論や知識を教える。授業の後半からは実践授業となり、教師が生徒を連れて一緒にCSやlolといったeスポーツゲームをプレイする。浙江在線が伝えた。
授業開講当時から現在まで、同選択教科は、生徒たちの間で大人気の授業だ。生徒の武さんは、「以前は、ゲームをすることは勉強に悪影響を及ぼすと考えていたが、この授業を受けてからeスポーツの素晴らしさを知ることができた。周りにもこの授業に興味を示している生徒が少なくない」と話した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年10月11日
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