北京市の玉淵潭公園の約2400株の桜が徐々に見頃を迎えている。今年の春は、例年と比べ気温が高いため、同園が自主栽培している杭州コヒガンザクラは12日の時点で開花していた。例年よりも10日以上早まっており、2002年以降で最も早い開花となっている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月17日
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