ドイツのハンブルク空港で現地時間12日、原因不明の異臭騒ぎがあり、68人が呼吸困難や目の痛みを訴えた。ハンブルク消防当局は空港内にいた数百人の乗客やスタッフを緊急避難させ、全ての航空便を欠航もしくは到着を遅らせ、空港を一時全面封鎖した。ドイツのメディア報道によると、同当局はこの事件はテロとは無関係としているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年2月13日
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