「長征3号丙」ロケットが22日夜、爆音と共に「天鏈一号04星」を打ち上げた。西昌衛星発射センター安全部主任の林玉南氏は、「今回の順調な打ち上げ成功により、センターは1984年以来、異なる種類の衛星を100回以上打ち上げたことになる」と説明した。ここでは西昌衛星発射センターでの衛星打ち上げ記録を振り返ってみよう。新華網が伝えた。
1984年4月8日、中国初の試験通信衛星が打ち上げられた。これにより、中国人は赤道の上空3万6000キロの対地同期軌道上で、自らの空間を初めて切り開いた。
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