第3回世界インターネット大会が16−18日にかけて、新たに竣工した永久開催地の烏鎮インターネット国際会展センターで開かれる。同センターは烏鎮鎮北路の南側、西栅景勝地の北側、京杭運河の東側に位置する。敷地面積は約13.5ヘクタール。中国初のプリツカー賞受賞者で、中国美術学院教授の王■氏(■は樹のきへんをさんずい)にがデザインした。光明網が伝えた。
記者が事前に烏鎮で取材したところ、建築物は江南地方特有の黒瓦260万枚、インターネットを意味するワイヤー5万1000本を使用し、江南地方の歴史ある建築物とインターネットが調和的で美しい景色を織りなしていた。同建築物は烏鎮全体と融合し、生き生きとした時代の対話を表現する。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月15日
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