30日、南アフリカ共和国ポート・エリザベス市のコエガ工業エリアで、ここ40年で最大となる緑地投資プロジェクトが行われた。北京汽車集団の徐和誼董事長は、「自動車組み立て工場には合計で8億ドル(約825億円)投資した。この工場は年間10万台を生産する見込みで、2期に分けて建設する。工場建設によって、年間13億ドルの売り上げ収入が見込まれ、南アフリカにおける自動車産業の年間売り上げの10%を占め、現地人1万5千人以上の雇用が生まれるだろう」と語った。新華社が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月2日
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