中国空軍は9月1日から吉林省長春市で航空公開活動を実施する。中国新聞網が伝えた。
8月30日のプレス向けプリーフィングで、空軍の李春潮副参謀長は「今年の航空公開活動は参加要素、レベルと範囲、行事内容に多少のブレークスルーと拡大があり、轟-6K、空警-500など12型装備が初公開される」と発表した。
今回の空軍公開活動には目玉が少なくない。空警-500、轟-6Kなどが初公開される。空軍航空大学のアクロバットチーム「天之翼」「紅鷹」、落下傘部隊「藍鷹」のパフォーマンスの他、「殲-10」のアクロバットチームも素晴らしいパフォーマンスを見せる。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年8月31日
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