このほど、マゼランペンギン7羽がアルゼンチンから重慶市へと渡って来た。8月22日、重慶出入境検験検疫局はマゼランペンギン7羽の健康診断を行った。さらに30日間に及ぶ隔離検疫期間を経て、ペンギンたちは重慶市民の前に正式に姿を見せる予定だ。マゼランペンギンは主に南アメリカ大陸のアルゼンチン、チリ、フォークランド諸島沿岸に生息している。有名な航海士であるマゼランが、1519年に始めて南アメリカ大陸を航海しているときにこのペンギンを見つけたため、その名が付けられた。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年8月24日
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