コーヒー豆の鑑定やテイスティング、ラテアートなどを学ぶという、ロマンチックな大学の講義を聞いたことがあるだろうか?
雲南農業大学はこのほど、「コーヒーとコーヒーエンジニアリング」という学科開講の申請を行った。熱帯作物学院を通じて、学生はコーヒーの生産や消費、貿易などの関連知識だけでなく、コーヒーの種類の鑑定、関連のサービス、焙煎方法、 淹れ方なども学ぶことができる。これにより同大学はコーヒーの分野における応用型人材育成を目指す。このニュースは、多くのネットユーザーの間で話題になり、熱い論議が巻き起こっている。
その他、一部のネットユーザーは、雲南師範大学が現在、ジャガイモ学院の設置を進めていることに言及している。今年初め、同大学は、ジャガイモ学院設置を進めていることが事実であることを認め、ジャガイモの分野における能力向上や人材育成、科学研究イノベーションが目的であることを明らかにした。
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