2016年リオ五輪女子フリースタイルレスリング48キロ級の準決勝での中国の孫亜楠選手(右)と日本の登坂絵莉選手(8月17日撮影)。 |
女子フリースタイルレスリング48キロ級の銅メダル決定戦で17日夜、中国の孫亜楠選手(23)が54秒という早さで勝ちを決め、同競技において今大会初のメダルを獲得した。日本はベテランの伊調馨選手(32)が女子フリースタイル58キロ級の決勝で逆転優勝し、オリンピック4連覇を達成した。新華社が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年8月18日
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