上海市公安局黄浦分局の警察官が豫園をパトロールしていたところ、地表温度が40度という炎天下で、5~6歳くらいの女の子が環境清掃員の母の手伝いで道を掃いているのを見かけた。警察官はとても真面目に仕事をしている娘とその母親に2本の水を手渡すと、2人に休憩をとるようにアドバイス。本当は一人一人がゴミのポイ捨てに気をつければ、環境清掃員はこれほど苦労することはないのだ。人民網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年7月26日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn