スペシャルゲストとして「カルメン」東京公演に出演する中国の著名な青年舞踊家・朱■のパフォーマンスに期待がかかる。
東京都港区赤坂の草月ホールで8月4日から7日まで、世界一の上演回数を誇るオペラ「カルメン」が再上演される。同公演は、新たに台本の編集や演出が行われたほか、最も魅力ある中国の要素も盛り込まれている。中国新聞網が報じた。
中国文化部(省)が「東アジア文化交流の使者」として派遣する青年舞踊家・朱■(■は日へんに含)が、日本の最高峰のミュージシャンやダンサーと共演し、中国文化の独特の魅力や中国の当代舞踊界の実力を披露する。
なお中国の要素を盛り込む点に関しては、K&Q株式会社や中国国際文化芸術有限公司、中央戲劇学院が共同で行った。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年7月22日
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