世界で唯一生存が確認されている三つ子のパンダは2014年7月29日に広東省広州市長隆で誕生した。このほど母乳や粉ミルクからタケノコや笹、竹の軸などを主食にする転換期を迎えている。この転換期は三つ子のパンダがすでに自力で生活する力を身に付けている証でもある。新華社が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年7月15日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn