夏休み映画として7月8日に封切られる警察映画「寒戦( Cold War)2」が、2016年上海国際映画テレビ祭のオープニング作品に決定した。前作と同じ製作スタッフと、キャストで4年かけて製作された同映画には、スター俳優の周潤発(チョウ・ヨンファ)、郭富城(アーロン・クォック)、梁家輝(トニー・レオン)が集結している。オープニング作品に選ばれたことに関して、同映画のメガホンを握った梁楽民(リョン・ロクマン)監督と陸剣青(サニー・ルク)監督は、「非常に光栄」とし、「上海は世界で最も活力のある都市の一つ。スリルがあり刺激的な同作品が、全ての観衆のアドレナリンを大量に分泌できると信じている」と語った。人民網が報じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年6月6日