「背中から手をまわしてへそを触る」、「笑瞼臀(ぷりぷりの肉付きがよいおしり)」、「A4ウエスト」、「アップル脚」などの体型チェックは一時流行したが、新たな体型チェック法が突然現れた。それは「1元硬貨手首」。この方法は一元硬貨を自分の手首の上に置き、硬貨で手首が隠せたら「スリムな証拠」という訳だ。現在、流通している1元(約16.7円)硬貨の直径は2センチ5ミリ、1角硬貨は1センチ9ミリしかない。東方網が伝えた。
これを見た大勢のネットユーザーはこぞって、「まさにアイディアは無限だ!」とコメントしているが、「誰かを死に追いやりたいのか?このような美の基準で一般人はどうやって生きていけばいいのか?」と疑問を呈するネットユーザーもいる。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年5月11日