中共江西省委員会宣伝部、人民日報人民網、江西省観光発展委員会、江西省外事僑務弁公室共催の「海外メディアが見る江西 2015」大型国際報道活動が10日、江西省南昌市で始動した。EFE通信、テレスールテレビ局、ベトナム人民報、モロッコ通信社、スーダンテレビといった海外メデイアをはじめ、中国中央テレビ、人民日報海外版、人民網、中国網、環球時報等中国メディアを含む国内外の記者約40名が集い、英語やロシア語、アラビア語、スペイン語、フランス語、日本語、中国語など多言語で同省の風光明媚な名所を世界に向け発信する。

昨年の同活動で滕王閣、婺源篁嶺、三清山、景徳鎮古窯、真如堂、星子といった観光名所を巡ったのに続き、今年は10日から14日までの期間中に南昌、吉安、贑州といった地域を巡り、自然生態公園や民俗博物館、歴史ある書院などよりディープな江西が伝えられる。（編集IM）

「人民網日本語版」2015年12月13日

【海外メディアが見る江西】

海外メディアが見る江西－燕坊古村

海外メディアが見る江西－滕王閣の夜景

外国メディア記者が江西博物館「南昌西漢大墓展」を見学

外国メディア記者が江西「吉安廬陵文化生態公園」訪問