中国政府が建設を支援したカメルーンの首都ヤウンデ会議ビル。同ビルは1978年3月に着工し1981年10月に完成した。総建築面積は3万797平方メートル。
今までの60年以上にわたり、アフリカは中国が支援する重要な地域で、東アフリカの高地から西アフリカ海岸にわたり、サハラ砂漠の内陸部の国や南アフリカの小さな島国にまで、中国は鉄道、港湾、コンベンションセンター、スタジアム、図書館などの建設を支援し、すでにアフリカ諸国の輝かしい風景になっている。数十年来、中国はアフリカのインフラを建設するために地道な貢献を行ってきた。これらの支援プロジェクトは現地の政治、経済、社会文化やスポーツ事業の発展を促進し、現地政府や現地に住む人々にも認められている。新華網が伝えた。(編集JK)