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人民網日本語版>>科学技術

極地観測船「雪竜号」が再び出発　船内の様子に迫る

人民網日本語版　2015年11月09日15:01

雪竜号が浙江省東部の海域を航行。 雪竜号の1−6階をつなぐエレベーター。雪竜号の船内のバスケットコートで汗を流す隊員。 雪竜号の船内の小型フィットネスルーム。 雪竜号の食堂内で食事する科学観測隊員＝11月8日 雪竜号内のランドリー。
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「雪竜号」は7日、中国第32次南極科学観測隊を乗せ上海港を出発し、1日間の航行を経て浙江省東部の海域に到達した。雪竜号は中国の第3世代極地観測船で、中国で極地科学観測に従事している唯一の砕氷船だ。雪竜号は1994年の南極初航行以降、南極観測を18回、北極観測を6回実施している。雪竜号は3回の改装を経て、先進的で整った設備を持つ極地観測船になった。新華網が伝えた。（編集YF）

「人民網日本語版」2015年11月9日

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