2015年夏の繁忙期は旅行、帰省、学校に戻る学生でピークを迎えた。成都鉄道局重慶運輸区が担当する「和諧号」高速列車は重慶-成都間を毎日往復18本運行しており、輸送旅客数は延べ1万7550人に達する。常に旅客サービスの向上を図る重慶運輸区は乗務員のサービスの質に力を入れ続けており、成渝(成都―重慶)高速鉄道のサービスを全面的に打ち出している。8月26日、成渝「和諧号」高速列車の女性乗務員たちが休みの日を利用し、姿勢トレーニング室でサービスマナーの強化訓練を受講している最中だ。中国新聞社が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月27日