「8・15」日本敗戦日は、本来人々が歴史を記憶するための日であるはずが、近年はこの日になると、14人のA級戦犯が祀られる靖国神社が政客の「ショー」の場と化す。現地時間の9時37分(北京時間8時37分)、自民党の稲田朋美政調会長が靖国神社を参拝した。
日経新聞中国語版「日経中文網」の先日の報道によると、日本の安倍晋三首相は今日、靖国神社への参拝を自粛し、自費での玉串料奉納に改めるという。麻生太郎財務相もこの日靖国神社には参拝しないと表明している。(編集LX)
「人民網日本語版」2015年8月15日