南アフリカ共和国の野生動物カメラマンのウィン・バンデン・ヒーヴァー氏は世界中を駆け回り、野生動物の世界の衝撃的な光景を数多くレンズに収めてきた。英国「デイリーメール」紙の最近の報道を引用して環球網が伝えた。
彼は「大型のネコ科動物が獲物を捕獲した瞬間を撮影したのが一番気に入っています。彼らの力と野生の血に深く感動している。これらの動物はそれぞれの性格を持っており、もし彼らの信用を勝ち取り、活動範囲内へ入るのを許されたなら、あなたも素晴らしい写真をたくさん撮影できるでしょう」と語った。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月6日