7月9日は「世界ノーブラデー」と制定されており、蜀都乳腺病院の「胸の健康に愛を・締め付けを解こう」という大規模な街頭チャリティイベントが四川省成都市で開催され、「女性はこの一日、胸の束縛を解いて、2つの山に息抜きを」と呼びかけられた。女性にとっては「ブラは欠かせないものであり、胸の発育と害を受けないことを助ける」が、ある研究では「ブラジャーカップの圧迫が胸のリンパ液の正常な流れに影響を及ぼし、月日の経過とともに、乳腺の正常な細胞ががん化する。そのため、毎日12時間以上ブラジャーを着用する人はそれより短かい時間着用している人、若しくは下着を着用しない人に比べて、乳がん発症率が20倍以上高くなる」と指摘されている。写真は街頭で多くの女性に「胸の健康に愛を」と呼びかける美人ボランティア。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月10日