2008年、全国で最年少の五輪聖火ランナーをつとめた丁可児さんは今年18歳になる。湖南師範大学附属中学で学ぶ彼女は芸術学部志望の受験生として、湖南省の試験でベスト3の成績を収め、名実共に「美人の才女」となった。四川新聞網が伝えた。

今年18歳になる彼女はダンスや歌が好きで、読書、文章や詩を書くのも好きだ。彼女の爽やかで明るい姿は「オタク」たちの心をつかんでいる。（編集YH）

「人民網日本語版」2015年4月24日