日本の宮城県蔵王のキツネ村は魅力的な場所だ。観光客は100円払えば野性の6種類ものキツネと身近にふれあい、餌を与えたり、可愛らしい様子を楽しむことができる。環球網が外国のブログニュースサイトのboredpanda.com 6日付報道として伝えた。
同村のキツネは野生だが人間に慣れており、カメラの前でポーズをとったり、可愛いしぐさで餌をねだったりして観光客の人気を集めている。
日本ではキツネはお稲荷様(富や豊作を象徴する神)の使いと信じられており、中にはキツネに魔力があると考える人もいる。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月12日